2013年01月28日

家系的に…

旦那さんの叔父が先日亡くなり、通夜と葬式に行ってきました。


肺腺癌で進行が早く、まだ61歳という若さでした。


叔父ということあり、旦那さんと顔がよく似てるんです。


子供が男二人なので私たちに女の子が産まれた時はすごく喜んでくれました。


子煩悩な父親だったらしく、式の前に生前の写真がスクリーンで映された時に家族旅行の写真がたくさんありました


お顔を拝見しましたが、眠っているようで、今にも「おはよう」と起きそうな感じではっとしました。


最後のお別れの時、奥さんが柩にしがみついて泣いておられて私も泣いてしまいました。。。


娘と一緒にお花を手向けました。



旦那さんの祖母は大腸癌、そして今回。


ほぼ間違いなく癌家系です


自分の葬式とか何十年も先の話だと思っていましたけど今回の事もあり、いつどうなるかも分からないので互助会の積み立ても考えとかなあかんな〜と旦那さんと話をしていました


叔父さん、やすらかに


どうもありがとうございました



Posted by ひだまり(元 shoin) at 09:14│Comments(2)
この記事へのコメント
shoinちゃん 大変でしたね
身近で不幸事がないと 
なかなかこう言う事は話題になりませんよね

私は 2008年母を 2012年父を送り 
死を身近な事とかんがえるようになりました

自分達の墓地も 両親の隣に土地だけ確保
母が亡くなった時 お墓がなく 私は面喰いました
父は次男 長期入院中
結局 実家から30分の私の近くに 決めました
母の時は本葬でしたが
父の時は時代の流れでしょうか 家族葬に
費用は3分の1で済みました
自分たちの時は 家族葬で良いと 決めてます
Posted by ポロン at 2013年01月28日 18:46
ポロンさん

わずか数年の間にご両親を亡くされてお辛かったでしょう…お察しします。

今はなんでも簡略化されて葬式は家族葬、墓はどこかで永代供養みたいなのが増えているそうですね。

生前にどのようにしたいか、家族で話し合うのも大切だと思いました

今流行っているエンディングノートっていうのも興味あります
Posted by shoin@希望・光・力・夢 at 2013年01月30日 15:11
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